桃園結義

どうも、我がサイト名は「IN呉」と謳っている割には呉ネタが少なく どちらかというと蜀ネタが多いと思うのは
気のせいではないようで「ろばたの英雄」「劉備の募集」に続き今度も蜀ネタである。

先月の末にオイラの30回目の生誕記念ということで 和歌山市内の中華料理屋で食事をする為に足を運んだのだが なんとその部屋にこのようなものが待ち受けて出迎えていた。


素人目に お世辞でも「上手い」とは言いづらい名画

すみません・・・これ最初見た時富豪が貧乏な2人にランチをご馳走している図にしかみえませんでした・・・
これが かの演義で有名な「桃園の誓い」であると認識できたのは左の人間が虎ヒゲで赤いマントを羽織っており
右の無精ヒゲのおっさんが緑のマントを羽織ってから・・・
申し訳ないが理由はその2点のみである。
っていうか 劉備とおぼしき人物は最初「諸葛亮」かと思ってしまったぐらいである。
もう三國志サイトの運営者として失格ですか・・・そうですか・・・>_<

それにしても、食卓には「桃」「海老(尾頭付き)」「鯛(尾頭付き)」と豪勢だ、横山先生の三國志でも海老だの鯛だのは無かった・・・
どちらかというとギャートルズ張りの肉メインだ。
しかし右端より義兄弟イベントの必須アイテム「酒」を持って来ているのは誰だ!?
横光版では劉備のおかんが色々と世話をするのだが 明らかに劉備よりも若いとしか思えぬ。
しかも 劉備や女中(おかん?)の姿からして 貧乏そうなイメージが伝わってこない、どちらかというとお金はありそうだ
それよりも問題なのは 左端の桃の木から こっそりと眺めているのは誰なんだ?
もう近所の小僧まで出演させてるなんてこの絵画の製作者は何をどう考えているのだろうか?
それとも・・・香蘭ですか?・・・男の子っぽいけども・・・
海老の匂いに腹を空かしてやってきたお隣さん?・・・
もうこの謎の人物の為に3兄弟の事など眼中から 遠く遥か彼方へ行ってしまいそうであった。

これを正面にオイラは「おめでとう!」と祝ってもらったのだが すまん・・・全神経がこっちに集中して祝辞は耳に届いてませんでした・・・orz

それにしても この張飛と関羽・・・2人とも拱手しているのだろうけども
義兄弟のイベント時にも関わらず出された料理が気に入らないのか
2人揃って劉備をボコる為にケンシロウ張りに指を鳴らせているようにしか見えませんが・・・
特に張飛なんぞは いつものことかも知れぬが 目が怒り狂っている。
この左の子供は これから始まろう地獄絵図を怖いもの見たさで覗いているのであろう

しかし、これから義兄弟になろうとし 2人とも腕は拱手しているものの 張飛は片足付いているが
関羽にいたっては エラそうに踏ん反りアグラをかいているという無礼者振りを発揮している。
さすが この中で唯一「神」と崇められる人は態度も一味違いますな。