通学路の白き流星

「通学路」と聞いて特に小学校の時代を思い出す人は多いのではなかろうか?
かくゆうワタクシも通学路と聞いて交差点に立ってる保護者の方々や、黄色い手旗等を連想するのであるが
当然「通学路」や「子供が通ります」等のドライバーへ注意を催す看板も忘れてはならない
俺の住んでいるところは関西の南の方のミカン畑に囲まれた片田舎である。
三国志のページで記載しているように 曹操の大好きな「温州蜜柑」の生産地でもあるので現世に曹操がいれば
まず間違いなく我が故郷が戦火に包まれるのは免れないだろう。
そんなのどかな片田舎の道路にはやけに場にマッチしている看板が置いてあった。



歩道に置かれたその看板にはどうみても「機動戦士」なイラストと、それと関連性を感じさせない「通学路」の3文字・・・
この2つにどんな関係があるのか知らないが これを作った作者の
「この俺の描いたガンダムを見よっ!」
「それから言い忘れましたがここは『通学路』です」
と言わんばかりのアッピールぶりではないか。
または我が故郷は温州蜜柑ではなく機動兵器生産の地だったのか・・・ そういえば近くに鉄工所はある・・・
驚異的な機動兵器は米軍に見つからぬよう、小さな田舎の町工場で作られるものなのか
なんにせよ、ガンダムなのだ

最初これを見たとき小学生の子を持つ我々の様な世代の親が昔を懐かしんで描いたものだと思っていたが
この通学路という文字やシールドを見る限りでは子供が描いたように思うのが通常ではなかろうか?
そうするとその子供はやけにマニアの様にも思えるのだ
現在放映しているのは「ガンダムSEED DESTINY」か「SEED」である、今の大人や子供や一部のコアな女性までバカ受けだ
残念ながらもう25年ほど前の初代ガンダムを小学生が普通に考え看板に描きたくなる程までハマッてるとは到底思えないのだ
親父が若き日を思い出し子供に描かせたのか、はたまた親が今でもハマッっていてその影響なのか
真実は闇であるが あえて看板に描く程マニアではなかろうか?

しかもガンダムの顔に、シールド、ビームライフル、ビームサーベルと的確にガンダムの装備品をとらえているのである。
それを設置したPTAの心境はどんなものだっただろう・・・・
ここを通るガンダムファンなドライバーがここを通ったときには必ず目を奪われてしまう
危険である・・・
実際確かな筋の情報によると SAZABIだのMSN-04だのと書いた赤いRX-7がここで立ち往生して見物したとの話も寄せられている

きっと事故を起こしそうになったときには
「やられるっ!?」
そう思いつつ瞬間的にオデコに稲妻が走る・・
それだけは勘弁してほしいものである。